落雷による火事があったが、防止策としては避雷針の設置である。しかし、一般家庭で避雷針を設けたという話は聞いたことがない。
昨日(27日)未明、宝達志水町で住宅の一部を焼いた火事は落雷が原因であることが分かった。 この火事は27日午前0時45分ごろ、石川県宝達志水町杉野屋の木造2階建て住宅で、屋根や2階の天井裏など住宅の一部を焼き、およそ30分後に消し止められたという。
昨年12月には志賀町でも落雷による火事があり、全焼してしまった。
当時の記事によると、12月7日午前0時半ごろ、志賀町川尻の志賀生コンクリート工業の事務所から出火、木造一部鉄骨造瓦葺(ぶ)き2階建ての建物を全焼し、約1時間50分後に消し止めた。事務所は無人で、けが人はいなかった。実況見分の結果、羽咋郡市広域圏事務組合消防本部は落雷による出火と特定した。
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