東京オリンピックで女子やり投げ銅メダリストの北口榛花が、チェコで開催中の世界陸上選手権で金メダル獲得という快挙を果たした。一昨日未明の実況を見ていたが、6投目に2位の選手に1.2mの差をつけ優勝した。
6回目の挑戦で1位に浮上 |
陸上の世界選手権は25日、ブダペストで女子やり投げ決勝が行われ、北口 榛花はるか (25)(JAL)が66メートル73をマークして初優勝した。投てき種目での日本女子の金メダルは五輪、世界選手権を通じて初。男子を含めると、2004年アテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治が11年世界選手権 大邱テグ 大会を制して以来12年ぶり2人目。職場の環境の良さも優勝の後押しをした。JAL社員でありながら、チェコで強化合宿を続けていた。
底抜けに明るいのだ。
これからも頑張ってネと応援したくなった。
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