高校野球で丸一日中TV漬けとなっているが、昨日の試合でベンチに入ることなく、差配する監督に注目した。大垣日大と近江の試合だが、両校とも監督はかなりの年配者に見えた。特に大垣日大の監督の動向に注目した。かなりの年齢のように見えたので調べることにした。
大垣日大 阪口監督 |
名前は阪口慶三といい、東邦でも監督をされていたようだ。そして年齢を見て私より2つ下の79歳だという。これにはたまげた!強靭な体力と精神力、それに強力な指導力を備えていなければ到底務まる仕事ではない。
79歳3か月での采配、勝利は自身の持つ最年長記録(采配は78歳10か月、勝利は77歳10か月)を更新。甲子園通算40勝をマークしたという。
応援席へお礼のあいさつ |
79歳でこのような高校野球部監督という激務をものともせず、このように活躍ができる人を見て俺もまだまだ何かできるという元気をもらった。俺もまだ何かできる・・・という信念をもってものごとにチャレンジしたいという元気をもらった。
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