記事によると、二水高校を昭和30年に卒業して、今年86歳を迎えた人たちが首都圏で毎年、同窓会を開いているというのだ。
今回は金沢から駆けつけた人も含めて、13人の仲間が集まったという。
そして今年で50年になるというではないか。
この会が永続している理由がある。それは、発起人=幹事で今年に至っている。幹事さんの絶大な信頼感と魅力があるということだろう。
吾々の同窓会と言えば、4年前に古希を迎えて開催された同窓会が最終回となった。遠方からの参加や年齢的にもこれ以上無理が生じるので最終回とすると同窓会長の発言で決定した。一方、クラス会はまだ解散していない。しかし、コロナ禍のため3年は開催されていない。
同窓会ではないが、同期会が現在も3年おきくらいに開催されている。しかし、同窓会にしても同期会にしてもぽつりぽつりと参加者が減っていく。だからなおさら元気なうちに可能な限り開催したいと思う。
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