昨日の夕刊一面トップに、白山山開きの御前峰でご来光万歳のシーンがでかでかと掲載された。ご来光を待つわくわく感が思い出された。
御前峰頂上でご来光を喜ぶ登山者 |
朝刊から |
去年、大阪から白山に登山して、奥宮で良縁に恵まれますようにと祈願した46才の男性が、6月に結婚したばかりの奥さんと一緒に登山してお礼参りしたという。新婦も一緒に登山されたということは、ご両人とも良縁に恵まれた感謝の意を表す登山だったようだ。そんなめでたい記事が掲載されていた。
ご来光のシーンは厳かである。夫婦と子ども2人と登山した乗鞍岳で迎えたご来光は最高だった。ブロッケン現象の長く伸びる4人の影が印象的だった。この時、不覚にも持っていたカメラの紐が緩んでカメラが落下。このため、乗鞍登山の写真が1枚もないのが悔しい。
ニコンSP |
昭和20年代の製品だが、依然と人気が衰えていないのが驚異である。
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