小松空港の直ぐ近くに航空プラザがある。ここに今年大学生になった孫と一緒にそこに行ったことがあった。もう16年も前のことだった。
そこには戦闘機やヘリ等実物を展示してあり、操縦室で操縦桿を握る体験場もあって中々楽しい場所となっている。
この航空プラザに前政府専用機の貴賓室が一般公開されたという。
室内空間は豪華な雰囲気が伺える。
航空自衛隊から貸し出された前政府専用機の貴賓室が6日、小松市の石川県立航空プラザで一般公開された。天皇皇后両陛下や歴代首相らが海外訪問する際に過ごした「空飛ぶ貴賓室」が、机やソファなど当時使われていた備品で再現された。退役まで非公開だった貴重な資料に、航空ファンは熱心にカメラのシャッターを切った。
貴賓室は昨年3月に退役した政府専用機「ボーイング747―400」の1階最前部にあった。広さ約30平方メートル、最大幅約6メートル、高さ2・6メートルのスペースに、衛星電話を備える執務机や、格式高い菊菱(きくびし)模様のソファベッドなど約50点を展示。全国の民間の博物館で貴賓室を展示したのは航空プラザが初めてとなる。
ほぼ2年間展示されるというので、久しぶりに行ってみたい。実はこの航空プラザの前に国際線利用客専用の駐車場がある。その整備事業に関わったのであった。懐かしいなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿