いろんな規制が緩められ、人の動きも元に戻りつつある。結果、やはり懸念される事態が発生している。ホストクラブでの感染者が目立っている。こんな場所で三蜜は避けろといってもどだい無理な話だもんね。
季節外れの夏日が北海道まで広がった。外出時のマスクは放せないが、マスクで熱中症になるという。
そんな中、暑さで「マスクがつらい」という方に朗報が・・。夏用マスクを発売し大ヒットを記録した石川県内のメーカーが、「さらに冷たいマスク」を開発したという。
石川県中能登町の繊維メーカー、丸井織物である。合繊織物では全国シェアトップを誇るのだとか。
四月に発売した「冷んやり夏マスク」は、「月産5000枚なんですが、5月のこの日だけで5000枚の注文がきました…」
ここまでで8万枚を売り上げる大ヒットになったという。しかし、これからの猛暑には物足りなさを感じている人も。「冷んやりじゃ足りんやろうと。本当に冷却しないとマズイことになると。だったらいっそのこと冷たいものをマスクの中に入れてしまおうと思いました」と。
今回のポイントは、新開発の「特製冷却ジェル」。液体を凍らせにくくする効果のある「不凍剤」を配合し、凍っても硬くなりません。これをマスクの中のポケットに入れ、装着してみると…。
(リポート)
「気持ちいいです!ジェルなので硬くないため肌になじむのがはやいですし、吐く息が氷に冷やされてひんやりした空気が吸い込めます。快適です」サーモグラフィーの映像を見ても、通常の不織布マスクと比べて頬のあたりを中心に温度が下がっていることが分かります。
冷却時間はおよそ30分持続。会社や学校でもっと長くひんやりしたい人は…。
「どこにでもある(市販の)冷却シートです。これをマスクに貼って頂いても、いつでもどこでもひんやりできます。弊社は何にも得しない公式のウラ技です。暑い中、苦しい中で快適なマスクライフを送って頂ければと思います」
『冷感夏マスク』は、交換用の防菌フィルターが付いて1枚1980円。インターネットサイトで販売しています。
マスク1枚、フィルター5枚、冷却ジェル2個がついて価格は1980円。6月26日発送分より予約受付中だという。
この1枚で1月使用可能だというからそんなに割高感はない。
セールスポイントは次の5つだという。
県のマスク購入券で購入したマスクだが、初回に使用しようとしたところゴムひもが抜けてしまった。もう一つは中に入っている細い針金が折れていたものがあった。いちいちクレームする気はないが・・・・。
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