2020年6月20日土曜日

昼カラオケ

札幌のカラオケ喫茶で新型コロナの感染者が続出しているという。
昼カラオケとはスナックや喫茶店などで、昼間に軽食や飲み物とカラオケがセットで提供される業態を指すのだとか。札幌市は、不特定多数の客が同じ空間で歌い、一定時間滞在することで感染リスクがあると説明している。市内ではクラスターが発生した店もあるという。


昼間にカラオケが出来る人は当然に高齢者である。町内の集会所で色んな同好会活動が行なわれているが、カラオケ同好会もその一つである。以前は十数人のメンバーがいたが、高齢化が進み現在は3人のみとなった。
諸制限がなくなって活動を再開することにした。昨日はメンバーの一人がフェイスシールドを持参してきた。親戚関係者が製造メーカーに勤めているといい、3人分頂いたと分けてもらった。


前回にはカラオケマイクに布製キャップを装着することにした。
フェイスシールドを着用して唄ったが、なんら不自由を感じることはなかった。
集会所の玄関に入ったところに消毒液の容器が二本備え付けられている。

今朝の新聞に、「コロナウイルスは金沢市内にいない」という記事が掲載されていたが、まだまだ気を緩める訳にはいかない。

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