今月も残り2日となった。いつもは毎月15日過ぎに配信されてくる小学校の下校予定時間表なのだが、まだかまだかと気をもんでいる内に月末近くになってきて、これでは学童下校時の安全誘導の立哨当番表が作成できないので、統括責任者に下校予定時間表はいつ配布されるかメールで問い合わせた。
そうしたら昨日返信があった。学校に問い合わせたが昨日現在まだ作成されていないという。月曜日に再度聞いてみますという返信内容だった。
夏休みの取り扱い方について、市教委でもまだ煮詰まっていないということだろう。来月の当番表は作成して配布する必要時間から、来月初日から1週間前後は立哨なしとせざるを得ない。
コロナ禍で9月新学期導入問題でもめていたが断念するに至った。吾々素人でも9月に変える必用はないではないかと思った。
海外の大学に留学が困難?一体、学生の何割が留学するというのだろうか。高校や大学を卒業して一般企業等に就職となるが、役所や企業の年度末退職の慣行も変更しなければならないではないか。ただ社会システムが混乱するだけのように思う。メリットよりデメリットが過大すぎる。
北九州市の小学校でクラスターが発生したという。
この小学校でも先生方は毎日清掃作業で大変だっただろう。金沢市内の各小学校でも例外ではない。ただでさえ先生は忙しすぎるというが、コロナ禍で業務がドサッと増加している。
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毎日々々大変だ |
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中学生だろうか 飛沫防止に効果あるか? |
先生がフェイスシールドを付けて授業をしている学校もあるという。
一方、今年大学生になった孫の話によると、まだ登校開始の予定はないのだという。オンライン講座で小型のパソコンは不都合だと親に報告があって、大きいパソコンに買い換えたという。今ではオンラインで講義ができるのでわざわざ登校しなくてもいいという考えなのか、金沢大でも登校しているという話は聞かない。世の中、コロナ禍でオンラインが一気に普及した。だが、幸か不幸か、在宅高齢者まではその余波は及んでない。