だが折角楽しみにしていたのに期待は裏切られぽしゃったようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策として、政府・与党で検討されてきた国民に対する一律の現金給付が見送られる方向で最終調整に入ったことが分かったというのだ。
政府・与党では感染拡大を受けた緊急経済対策として、国民一人一人に10万円の現金給付を行うことなどを検討してきた。しかし、「富裕層にも配るのは国民の理解が得られない」など反発が根強く、複数の与党幹部らによると、所得制限をつけたうえで現金給付することで最終調整に入ったということらしい。
そーか、反対者がいるんかぁ。孫にも10万円あたるぞと云ったばかりなのにだ。
25日PM8時記者会見 |
一昨日の夜、小池都知事の記者会見があった。1日の感染者が41人に急増したことを受け、緊急に実施された。この会見を聞いていたが、やたらカタカナの用語が多用された。
これは専門家会議の記録から・・・「もしオーバーシュートが起きると、欧州でも見られるように、その地域では医療提供体制 が崩壊状態に陥り、この感染症のみならず、通常であれば救済できる生命を救済できなくなるという事態に至りかねません」
専門家会議は、感染に気づかない人たちによるクラスター(患者集団)が大規模化、連鎖することでオーバーシュート(偶発的患者急増)が発生。その結果、イタリアやスペイン、フランスでは数週間の都市封鎖、外出禁止、店舗閉鎖といった「ロックダウン」を取らざるを得なくなっていると指摘している。
河野外相は疑問符を付けた。
これに疑問を投げかけ、新型コロナに関する言葉の和訳を提案したという。大賛成である。専門家はニュアンスがちがうのだという。しかし、国民の大多数が和訳に異議は申さないはずだ。
もう一つ、海外渡航禁止等の措置で留学生の奨学金が凍結されているという。
留学中にも関わらず全面ストップという取り扱いには理解できないのである。チャランポランじゃないか!直ちに再検討することを求めたい。
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