2018年2月3日土曜日

雲一つない晴天

昨日は朝から快晴。気温も平年を上回り、青空を久しぶりに楽しんだ。街の歩道の雪も残り少なくなっている。
だが、新聞紙面には県・市町の除雪費が大幅に予算超過と報じている。地球温暖化という言葉が身に沁みついていて、大雪なんて眼中に無かったといえるかも。
しかし、屋根雪降ろしをするほどでなくて良かった。もう30cmくらい降ると屋根雪を降ろす家屋が出てきただろう。

そうなると降ろした雪は道路に溜る。そして町内総出で道路の除雪をしなければならない。そうなった場合、高齢化著しい町内はお手上げとなる。行政はそこまで面倒は見てくれない。
幸いにしてうちの町会は7年前から除雪費を150円/月積み上げている。トータル250万円くらい準備金ができた。が、積み込み・運搬・雪捨ての一連作業を施工すると、瞬く間に底をつくことが予想される。この冬も支出ゼロでいけるかどうか。



朝刊に木場潟公園で奥様達が青空に白く輝く白山を眺めている写真が掲載された。
自分もそこにいるような錯覚さえする素晴らしい写真である。

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