わが家でも豆まきは恒例行事となっている。
H24 |
H25 |
H30 |
宇多須神社でも恒例の節分祭があった。約1500人の参拝者が詰めかけ、福豆を取り合ったという。
祭りは宇多須神社が「多くの人に福を分けられるように」と毎年催していて、今年で18回目。琴や笛の演奏や南京玉すだれの奉納があり、正装の黒留め袖姿で登場したひがし茶屋街の芸妓(げいぎ)らが奉納踊りを披露した。
境内であった福豆まきには芸妓や山野之義・金沢市長らが参加。「鬼は外!」「福は内!」と福を呼び込みながら約3500袋の福豆をまくと、参拝者から歓声があがった。
境内であった福豆まきには芸妓や山野之義・金沢市長らが参加。「鬼は外!」「福は内!」と福を呼び込みながら約3500袋の福豆をまくと、参拝者から歓声があがった。
家族と初めて参加したという近くの会社員穴田直樹さん(34)は、「今年の節分は休日だったので参加できた。豆もみんなで三つもらえて、楽しかった」と笑顔だった。
一昨年は家族に乾杯という番組で金沢に来ていた鶴瓶が市長と一緒に豆まきをした。
午後2時から「節分祭」として宮司が祝詞を奏上
そして芸妓さんの奉納踊りが2時30分からスタート。
2時45分から 福豆まきとなる。
ひがし茶屋街の芸妓さん達が無病息災・家内安全を願い豆まきを行う。
芸豆の中にはくじが入っており、その番号の商品がもらえることになっている。
縁起物の福豆をゲットしようと毎年多くの人が訪れる。
今年も、3千5百個の福豆を一つ一つ、手作業で袋詰めされたそうだ。
当たり札がついた福豆、協賛の各店舗の割引券や商品など、景品を約40種類・400点
用意されたという。
そして今日は立春。早朝からの降雪で雪景色に戻った。春よ来い、はーやくこい だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿