2021年12月1日水曜日

新庄と松井の話題

 昨日、札幌ドームでファンフェスティバルが開催され、新庄新監督が颯爽とランボルギーニ/カウンタックを運転して球場に登場したという。

新庄ビッグボス登場!

このパフォーマンス!
日ハムファンが新庄効果で8倍に増えたという。経済効果も100億ともいう。日本全国どの球団にもこの手の監督はいない。新庄采配の試合ブリをこの目で生で見てみたい!

ついでにもう一つ野球の話題。このほどアフリカ各国で日本の高校野球甲子園大会のような試合を計画しているという。

これに松井が賛同しエグゼクティブドリームパートナーに就任した
         

アフリカに甲子園大会をつくる「アフリカ55甲子園プロジェクト」の記者会見が30日に行われた。このプロジェクトでは、アフリカに日本の高校野球全国大会と同様の大会をつくり、「人づくり」と「競技普及」を目指しているという。
そして今回、アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)が行う「アフリカ55甲子園プロジェクト」の趣旨に賛同した松井秀喜が、J-ABS エグゼクティブドリームパートナーに就任した。

松井は、この取り組みに携わるきっかけについて「甲子園を目指して白球を追う若者がアフリカにもいると聞いて、とても感動した。同じ夢を持つ子供たちが、アフリカにいると思うと、アフリカが急に身近に感じました」とコメント。

 
アフリカでの野球競技普及へ「野球・ソフトボールをするアフリカの少年少女がもっともっと増え、日本をはじめ各国の少年少女と交流する日を夢見ています」と語った。

現役を降りた二人だが、「それぞれの道」に進んでいる姿が眩しく見える。

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