31日にパソコンメーカーから引き取り業者が手配され、持ち込まれた段ボール箱が玄関先で組み立てして故障したパソコンが梱包された。パソコンのない日が今日で3日目だが、日が経つにつれ手持無沙汰感が強くなった。コロナ禍で外出する気にもなれないから、何だかいらいらしてくる。年中お休みのこの身になって13年だが、8年間は地域のためならと色々な役職をやらせていただいたが、「何もなし」になって5年目となった。
「何もなし」なのだが、2年目に肺炎球菌とやらで13日間入院。人生初めての入院だった。その1年後、暫くしていなかった胃の内視鏡検査を5年ぶりにやって、医師から「念のためですが、CT検査をしましょう」と言われて検査したところ、胃腸科の先生は全く心配ありませんでしたと診断されホッとした。
翌日、病院から電話があって明日来院してくださいと指示された。
胃腸科の医師が、「放射線科の医師から腎臓に影があると連絡があった」と話され画像が表示された。左腎臓の右側部分に2cmくらいの円が薄黒くあった。
小木博昭氏が偶然腎細胞がんが発見され先日手術したという。自分もラッキーだったがこの人の場合は左側全摘だという。ステージⅠでも自分の場合は患部を除去して縫合し機能は残った。
今年5月で2年経過。ありがたいことに異状なしの診断だった。自分でも手術前と今を比較しても何も変わりない。
パソコン修理は10日間ほどかかる場合があるといわれたが、1週間で完了して手元に帰ってくることを祈りたい。
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