金沢医科大病院全景 |
玄関を入ると先ず自動受付へ |
10分程で入室案内があって、CT検査を受けた。
CT検査 |
受付番号が243番、現在の受付番号が140台なので100人待ちとなった。
が、一度に10人位が採血できるので40分程待つことでようやく呼び出された。
それが終って泌尿器科の受付に行ったのが10時丁度。
これからが大変なのだ。新幹線で東京往復する程待ち時間がかかるのである。
火曜日は担当医である教授の週1回の外来診察日なので、診察室が4つあるのだが、教授の担当外来がわんさかとなる。で、夕方まで席が空くことがない。
泌尿器科スタッフ・前列左二人目が担当医の宮澤教授 |
すぐPC画面でCT画像の説明があり、異常は全くないという判定。次に血液検査データを見ながら腎臓機能のクレアチニンは正常範囲にあり、尿も異状ないと告げられた。
「あなたの体調はどうですか」と聞かれたので、「腎機能の1/4が無いというのに何の異常も感じない。不思議ですね」と返答した。
「ベッドに寝てください」と指示があり、腹部を露出した。教授は「手術痕が全く分からなくなりましたねぇ」と云われた。
最後に血液検査データと3カ月後の検査予約票が渡され会計に向かった。
自動支払機で2600円余を支払って駐車場に向かった。
家には3時前に到着した。長かったなぁ!
つい先日、金大病院と県中病院でダビンチ導入で肺手術ができるようになったと報道があった。近いうちに切開手術というものがなくなって、オールダビンチによる手術時代を迎えるのかも知れない。
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