この日、日本から再びジャカルタ入りした池江は会見の冒頭で「Thanks so much、I’m so happy」と英語であいさつ。「MVPが1回なくなってさみしかったけど、再検討してもらって、すてきな賞をいただいて光栄に思います。自分のやるべきことは決まっている。母国で最高のパフォーマンスできるように努力していきたい」と喜びを語った。
日本勢のMVPは、14年仁川大会の萩野公介に続く2大会連続4人目。池江は今大会では金6個、銀2個と合計8個のメダルを獲得し、アジア女子で最多記録も更新。大活躍が認められ、大会の顔になった。
このMVP賞は今回から打ち切りという話があったのだが、賞金のメドがたって続行されたのだという。6冠という偉業を樹立し、かつ、日本新記録を5種目も塗り替えた。
東京五輪まであと2年、きっと大活躍してくれるに違いない。
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