この夏、全国41地区で約2,000チームが参加した公認予選大会から選抜された130チームが、本日(9月9日)、金沢市において本大会へ集結し競技に挑むという。
本大会の優秀チームは、日本代表として11月にタイで行われる国際大会へ選出される。2020年のプログラミング教育の必修化に向け、プログラミング学習の成果発表の場としても注目が高まるWROにおいて、将来の日本をつくる学生達の活躍を当日の取材や大会告知に支援が求められています。 会場は医王山スポーツセンターだって。
去年の大会模様 |
大会名称:第15回 WRO Japan決勝大会
URL :http://www.wroj.org/2018/開催日 :2018年9月9日(日)
会場 :石川県金沢市 医王山スポーツセンター
競技種目:レギュラーカテゴリー(エキスパート、ミドル) 、オープンカテゴリー
WRO (World Robot Olympiad)とは
世界74以上の国と地域から60,000人を超える小中高校生が参加する「自律型ロボットの国際的なコンテスト」です。 子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際 交流も行われます。
このようなビッグイベントが金沢で開催されることに驚きを禁じ得ない。
県教委か金沢市教委が誘致に熱意をもって尽力したに違いない。
自分でプログラミングしてロボットを動かす競技だというが、ロボットキットが市販されているものを用いるのだとか。そんなロボットキットが販売されていることも知らなかった。販売店に買いに行って子供心に戻ってチャレンジしてみようかなぁ。
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