4年ほど前になるが、朝起きて立ち上がろうとしたとき、経験したことのない激痛が右足首に走った。とても痛くて歩ける状態ではなかった。すぐ、これは痛風だなと思った。健康診断でいつも尿酸値がノーマルな値と比較して高かった。7くらいが長い間続いていたが、特に体調に変化がなかったので治療はしたことがなかった。そして、とうとう発症したのである。ところが、晩と朝に薬を飲んだとたん激痛から解放された。それ以降、痛みは全く発生していない。
痛風はぜいたく病といわれる |
痛風が脳梗塞の原因になるというのは、この絵で初めて知った。
プリン体を多く含んでいる飲食物がご法度だという。
ビールは全くと言っていい程飲まないし、レバーや干物も好物ではない。尿酸値が高いのは体質だと思っている。
痛風の発作が起こらないからといって、薬を勝手にやめてはいけない。そのために再発作を起こす人が非常に多い病気らしい。
クリニックの医師が、「最近の血液検査データがあったら次回に持参してください」と指示があった。確か数値は5前後で推移しているので、発症の心配はないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿