中学3年生の娘さんは、連日の必死の捜索もむなしく昨日も見つからなかった。ご家族のご心痛はいかばかりかと胸が痛む。今日あたり見つかってくれるといいが・・・
大雨から1週間を迎えた28日、輪島市久手川町では、連絡が取れず安否がわからなくなっている中学3年生、喜三翼音さんの父親の鷹也さんが知人とともにみずからも捜索活動に当たった。鷹也さんは捜索に臨んだ心境について、「家のものは自分でしかわからないので、ちょっとでも手がかりがないかと思い探していました」と話した。
そして、安否がわからなくなってから1週間がたった翼音さんについて「そろそろ見つかってくれるのではないかと思います。必ず会えると信じていますので見つかるまでは諦めません」と話したうえで、「これだけ大勢の方々が一生懸命捜索してくれているので、必ず見つかると思います。皆さんには感謝しかありません」と警察や消防などへの感謝を述べた。
早く見つかるように合掌。
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