まだ復興が手つかずの状態にある被災地に昨日から現在も非情の雨が降り続いている。仮設住宅の住民も床上浸水で避難を余儀なくされている。正に踏んだり蹴ったりである。
子供の頃に遊んだ笹川橋付近も |
線状降水帯とやらは一点集中豪雨をもたらす。自然現象とはいえ、余りにも非情すぎる雨である。曽々木地内ではトンネル入り口付近の土砂崩壊で家屋が吹っ飛んでしまった。先ほどまで金沢も豪雨だったが、今は収まった。能登地方の雨も収まって欲しいと願わずにはいられない。
さて、大の里だが、
【藤島親方のこの一番】大の里、これだけの内容で大関にあがった例は過去にない あっぱれの一言 と、評価が高い。
【藤島親方のこの一番】大の里、これだけの内容で大関にあがった例は過去にない あっぱれの一言 と、評価が高い。
大の里(24=二所ノ関部屋)が大関・豊昇龍(25=立浪部屋)を破って13勝目を挙げ2場所ぶり2度目の優勝を決めた。これで大関昇進目安とされる3場所合計33勝を上回る34勝目。初土俵から所要9場所での史上最速大関昇進は確実で、優勝で快挙に花を添えた。新入幕から所要5場所で2度目の優勝を果たすのは、栃木山の7場所を上回る史上最速となった。
凄い英雄が現れたものだ。来年は横綱となって大活躍するだろう。
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