昨日は中秋の名月。日中は曇りだったので外で見えるかどうかと思い、家の外に出てみた。すると、いつもより数倍の明るさで電柱のちょい上に輝いていた。スマホで写真を撮ろうと思ったが、いい構図にならなかったので取りやめた。
新聞で金沢港で写した写真が掲載されていた。
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ガントリークレーンの上に輝く月 |
数枚の満月の写真が掲載されていたが、何か違和感のある写真があった。それは岐阜城の背面から登る月の写真だった。
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なぜか不自然に思われる満月は余りにもでかすぎ |
さて10日目(17日、東京・両国国技館)
元大関の関脇・霧島(音羽山)は、1差で追いかけていたトップの関脇・大の里(二所ノ関)との一番、左で張りながら左に体を動かす立ち合い変化。
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ちょいと右に飛んだ霧島 |
しかし、すぐに体勢を立て直した相手に右差しを許し、そのまま一気に寄り切った。
支度部屋では開口一番「言うことはありません」と唇をかんだ。その後、一呼吸置き「全くダメだった。いろいろな立ち合いを朝から試していたが、全くできなかった」と振り返った。八角理事長(元横綱・北勝海)は「元大関として恥ずかしい。気の弱さが出た」と指摘した。
成長著しい吾らが大の里。今日も油断するでないぞ。
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