今月初頭に旅行した青森の風景で、二つの岬から見た北海道の景観が忘れられない。
数年前に見た宗谷岬から樺太の霞んだ風景も忘れ難いが、青森から函館間を往復していた連絡船から竜飛崎を見た風景が津軽海峡冬景色にも歌われている。残念ながらとうとう連絡船は昭和62年に廃止された。廃止前に一度乗ってみたいと思いつつも、とうとうその機会は失われてしまった。
竜飛崎 下北半島が霞んでいる |
津軽海峡冬景色の石碑がドカンと聳えていた |
大間崎から北海道は17kmと近い |
対馬から韓国の島影がはっきりと見えるという。
さて、ここへ行く機会はあるのだろうか。
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