家からそんな遠くない所に、これは一体何だろう?と思った空間がある。旧8号線に沿ったある場所に、太い円柱に絵が描かれている。子供が手をつなぎ、向こう側の柱には虹のような絵がある。かなり広い空間にある円柱すべてに絵が描かれている。
子供の遊び場かと思ったが、よく見ると自転車が1台置かれているのが見える。そして白線で何か区切りがある。フェンスもあるので子供の遊び場かと思ったが、駐輪場だと分かった。この近くにある高校の生徒が通学する自転車を留めるために作られたものと考えられる。
この空間の上部は北陸自動車道。鉄道を跨ぐ高架橋である。さらにこの上部には新幹線の高架橋がある。北陸線・高速道・新幹線が交差している場所である。
道路の奥に高速道の円柱構造物が見える |
道路わきに柵が設けられているが、柵から高架橋間の舗装部分には、何かが作られるためのものだろうか。歩道でもないし、目的がわからない不思議な柵なのだ。
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