毎年この時期になるとインフルエンザの予防接種をしている。コロナと違って1,400円の費用がかかるが、そんなに高額ではないのが助かる。
そして昨日(8日)、県から「インフルエンザ注意報」が発令された。
今後、さらなる流行の拡大や、新型コロナウイルス感染症との同時流行に注意が必要だという。こまめな手洗いや咳エチケット等、感染拡大防止対策の徹底をお願いしますとなっている。
県によると、11月5日までの1週間に、県が指定する48の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は、527人で、1つの医療機関あたりの平均は10.98人に達した。
これにより、国が注意報の基準と定める「1医療機関あたり10人」を超えたことから、県は、「インフルエンザ注意報」を発令した。
県内では例年、インフルエンザは冬以降に患者が増え始め、注意報の発令は年明け以降となることが多くなってきましたが、今シーズンの注意報の発令は、この10年で最も早い時期となった。
県は、今後、大きな流行が発生し、新型コロナとの同時流行にも注意が必要だとして、手洗いやこまめな換気など、基本的な感染症対策の徹底や早めの予防接種などを呼びかけている。
6,7年前になるが、1週間ほど熱が下がらずクリニックへ行ったのだが、途中50℃くらいの発熱で気が遠くなって、気づいたときは病院ベッドだった。これは風邪ではなく肺炎だった。もう少し早めの対応が必要だったと反省している。
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