震度6強の地震で見付島の姿がとても変わった。特に島の先端部が形を崩した。先日、何気なく昔のアルバムを開いたところ、60年前に写した2枚の写真があった。昭和38年8月のある日曜日、小学校の付近にあった国鉄岐阜工事局鵜飼工事区の独身寮に住んでいたのだが、日曜日だったので海水浴に出かけた。
見付島の先端部は殆ど垂直状態に近いではないか! |
そしてもう1枚は島の真正面から撮影した写真。
貧弱な肉体が邪魔になる写真だが、ご容赦のほど 正面から見る見付島はまだまだ端正な姿だが、少し先端 下部が荒れている |
この写真には島の左側後方に小さな岩礁が写っているが、最近の頻発地震でいつもの間にか姿が消えてしまった。
この惨状はいかんともしがたい・・・というが |
このまま頻発地震が続けばどんな姿になるんだろうと・・・心配は尽きない。
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