My memoirs「あんなことこんなこと」
2022年9月19日月曜日
千枚田オーナーが稲刈り
千枚田で稲刈りが始まったという。
輪島市白米町の国指定名勝「白米千枚田」で17日、田のオーナー会員による稲刈りが始まった。秋晴れの下、参加者は鎌を手に稲穂を刈り取り、さわやかな汗を流した。18日まで続く。
初日はオーナー37組125人が縛ってまとめた。
市職員や田を管理する住民団体「白米千枚田愛耕会」の30人が集まった。オーナーは田植えや稲刈りなどの農作業に参加し、収穫米の一部などを受け取っている。
台風前で良かったよかった!
オーナーは愛耕会員に教わりながら稲を根元から刈り、わらで縛ってまとめた。家族三人で七尾市から訪れた田中奏奈(かな)さん(小丸山小3年)は「田んぼに長靴がはまったり、カエルに驚いたり大変だったけど、楽しかった」と喜んだ。
オーナーは畦塗りも行なっている
本年度のオーナー会員は221組で過去最高。2日目は58組184人と、ボランティア150人が参加した。ボランティアの数の多さに驚いた。
刈り入れが終わるとイルミネーションが輝く。行って見たいなぁ。
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