1450人を超える捜索だが手掛かりなし。27日で1週間 防犯カメラ、ドラレコに映らず 正に神隠しの状態である。
高岡署などによると、捜索は不明になった20日から26日までに、県警や高岡市消防本部、同市、伏木海上保安部など延べ約1450人と地元住民、県内外のボランティアらが参加した。
捜索は当初、住宅や田んぼに軸足を置いたが、手掛かりが得られず、自宅のすぐそばを流れる用水路、小矢部川河口まで範囲を拡大。ただ「用水路は複雑に張り巡らされ、地図や図面にない支流もある」(県警幹部)ため、難航している。
付近住民らによると、怜音ちゃんの両親は憔悴(しょうすい)し、母親は食事も喉を通らない状態という。立野地区連合自治会は27、28日の捜索に協力を求める文書を全994世帯に配布。伏江努会長(70)は「両親の様子を聞くと胸が痛む。無事に見つかるとの思いを共有して活動したい」と話した。
そういえば自分がまだ小学生低学年だった頃、弟が行方不明になって大騒ぎとなった。この騒ぎは結局、まだ二階の造作がしていなかった頃だったので、二階の桶の中に寝込んでいたところを見つけた。
この事件も笑って語られるように祈念したい。
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