懐かしいなぁ、あの八達嶺で聖火リレーとは

北京冬期オリンピックが今日オープンとなる。コロナ禍でまともな聖火リレーは取り止めとなったが、観衆なしで北京市内数カ所で行なわれたという。ニュースの中で、八達嶺で行なわれた記事を懐かしく読んだ。

その長城に行ったのは２２年前になるが平成１３年（２００１）３月末、上海で名古屋から２組の夫婦と合流して、西安、北京、上海の３大都市を訪れた。合流した名古屋からの旅人とは全く面識のない人だった。だが、年齢も大体同じくらいで旅行は楽しかった。常に観光バスは６人しか乗っていなかったので何だか気の毒に思った。

八達嶺からの眺めは圧巻のスケールの眺望だった

中国の連休だったことから超満員

６千キロも造ったという長城は月からは見えないようだ

さて、聖火リレーの話題だが、この長城にジャッキー・チェンが聖火ランナーを務めたという。

八達嶺で聖火リレー

取材に応じるジャッキーチェン

３度目の中国には行く気がしないが・・・

で、昨日の競技で女子アイスホッケーで強豪スエーデンと対戦し勝利！これは見応えがあった。モーグルも川村あんりが準々決勝進出決定。

金メダル候補の川村あんり

そして期待の男子モーグル金候補の堀島行真は「第２エアの着地で跳びすぎて」通過ならずで予選２回目に再挑戦となる残念な結果になった。

さて、今日の開会式はどんなんだろうなぁ。