北京五輪が閉幕した。不思議に思うことが多々あったが、特に感じるのは中国における羽生フィーバーである。
開幕前の広州市の花火に外国人ただ1人羽生選手が出た! |
この羽生ブームは五輪が終わっても治まる気配はない。何故なのか調べて見たくなった。そうすると、「なるほど、そんなことがあったのか」という記事があった。
以下、記事引用 羽生選手が中国で有名になったのは2014年のこと。上海で開催されたフィギュアスケートのグランプリシリーズの公式練習中、中国代表の閻涵(エン・カン)選手と衝突し、顔面から流血する事故があったが、このとき、羽生選手は閻選手のけがの状況を心配したと中国メディアが報じた。その後、羽生選手がけがをおして、テーピングを頭に巻いて演技を披露する姿は、多くの中国人の心を打ったのだという。
羽生結弦選手 |
これからも選手活動を継続していくという。念願の「4回転半」をマスターして是が非でも金メダルを目指してほしいものである。
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