一昨日は腎臓ガン術後定期検診のため医科大病院に行って来た。午後2時予約だったが、30分ほど早めに家を出発して1時過ぎには医科大に到着した。早めにしたのは、前回に胃の検診して4年経過したから念のための検査の予約申し込み手続きを「待ち時間内」にすることにあった。血液検査と尿採取を終え、泌尿器科の受付を済ませ、胃腸科受付をしたら受診室前で待つようにと指示があった。待つこと20分、診察室で問診が行なわれた。血液さらさらの薬は1週間前からストップする等の指示を受け、来月中旬検査と決まった。ここの胃カメラ検査は全て麻酔が施されるため、送迎者随行が条件となった。
再び泌尿器科に戻り長い待ち時間を過ごす覚悟をした。
外来受付が午後からに変更された |
退屈するので病院内を歩き回って戻ってきても受診室前の順番表示板には中々点灯しない。そのうち看護士が自分の名を呼んだので返事をしたら、胃腸科に長いこといることになっているので確認したのだという。その後も待てど暮らせど・・・。とうとう5時を回ってようやく最後の順番だった。病院のシステムで患者がどこにいるのかPCに表示されるという。胃腸科は早く終わったのに最後に回された。折角、長ーい待ち時間を有効的利用しようと動いたのが裏目に出た。
ま、主治医は、「5月でまる4年になります。今回も各数値に異状はありませんでした」と告げられたので、しょうがないか。
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