2022年2月23日水曜日

かかりつけ医の奮闘

もう1週間ほど前になるが、同居している家族の1人が仕事先で発熱したという連絡が入った。さて、吾々同居人はどうすりゃいいんだ?と途方に暮れる思いがした。自分で車を運転して帰宅して、すぐ自分の部屋のベッドに入った。こういう場合、すぐ医者に行かなければならないが、こんな時期に医者はすんなり診てくれるのだろうか・・・と不安がよぎった。

本人が電話でかかりつけ医に電話したら、来院OKだというので車を自分で運転してでかけた。帰ってきたので医院の中に入って受診したのか聞いたら、先生が完全防備で駐車場まで来られ、PCR検査資料を採取されたという。そして陽性か陰性かは翌日判明するという。もし陽性だったら吾々は濃厚接触者となり入院の用ありなしか心配した。翌日10時過ぎ、かかりつけ医から「陰性でした」と連絡がありホッとした。

一昨日のことだが、このクリニックに1ヶ月に1度の薬をもらいに行った。待合室で待っていると、完全防備した看護師が駐車場に向かった。あれ、今日もコロナ関係かな?と思っていると次に先生が違う人の車に向かわれた。

診察室に入って先生に「PCR検査で毎日来院される方がおられるのですか」と質問したところ、そうですね・・・と言葉を濁された。わが家の家族は陰性だったが、陽性の人もおられるだろう。そんな時、同居家族の方は大丈夫だろうか・・・と心配した。三回目のワクチンは3月9日、早くこいこい接種日よー・・・である。

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