2022年1月14日金曜日

暴風雪の安全誘導

 昨日は1週間に1度の割合で割り当てられている、児童下校時の安全誘導の当番日だった。気象状況はこれまでに経験したことがない最悪の状態だった。みぞれのような雪が横殴りに吹き付けた。それでも児童たちは男の子は半ズボン、女の子はスカート、それに手袋もしていない児童もいた。寒くないかと聞いたら「寒い!」と。

誘導要領解説ビデオ

子供たちがやってくると「ただいま」と云ってくれるので、「おかえり」と返す。昨日は一年生から六年生までの30数名が横断歩道を渡った。
このボランティアは今年で16年になった。当時入学した一年生は22才になっていることになる。

誘導ボランティアをそれより数年も前からやっておられる女性が今も続けておられるから、20年を越える。数年前までその方と同時に誘導をされていた男性は85才前後に急に亡くなられた。一時は30名ほど協力頂いていたが、高齢化等で引退され、現在10人の協力者がおられるので心強い。当番のほか、当番表の作成や連絡用務で結構忙しい。元気な限り続けていきたい。

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