2021年8月22日日曜日

海外記者が驚いたママチャリ

今回のオリンピックで、57年前と格段に違うのはSNSによる情報伝達だろう。誰でも気軽に動画や写真を発信できる。受信者は感動したらまた発信するので瞬く間に拡散する。
で、こんな記事があった。
日本が世界に誇るママチャリに海外記者驚き 品川で目撃「とても効率的な移動手段だ」
カナダ紙のコラムニストが移動中に見た日本ならではの自転車。驚きを込めてSNSに写真を投稿すると、海外フォロワーからの反響が集まっていたという。
ママチャリは日本ならではの乗り物なんだって
よく見ると、子ども2人のシートには風雨を凌ぐフードが付いている。これは見たことがない。そういえば、ウチのかみさんも岐阜市に住んでいた頃は娘二人乗せて買い物などをしていたなぁ。

これが一般的なママチャリ
道交法によると、自転車の乗車人員や積載重量の制限は各都道府県の公安委員会が定めることになっているという。愛知県の場合、原則として二人、三人乗りは禁止。乗せることが許されるのは十六歳以上が運転し、幼児が「六歳未満」の場合のみで、違反すると二万円以下の罰金、科料の規定もある。東京ではこの年齢制限を見直しするという。

五輪期間中、取材に訪れた海外メディアは感染対策により外出規制が敷かれ、不自由な生活を強いられたが、その中でも日本の文化に触れる記者が相次いだ。パラリンピック期間中はどんな日本文化が発信されるだろうか。

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