一万三千個の発光ダイオード(LED)で夏のゲレンデを彩るイベント「灯(あか)りでつなぐ白山」が、白山市尾添(おぞう)の白山一里野温泉スキー場で開かれている。毎日、日没後から約四時間ほど自動で点灯し、涼しい高原の気候の中で幻想的な光景を楽しむことができる。九月二十六日まで。無料。
イルミネーションは、ゲレンデに設置されたペットボトル型LED「ペットボタル」が優しい光で照らす。手取川をイメージした青色と、登山道の加賀禅定道を表現した虹色の二種類の模様があり、三十分ごとに切り替わる。天気が良ければ満天の星も楽しめる。
「白山開山千三百年」を記念して二〇一七年に始まり、今年で五年目。地元の白山一里野温泉観光協会のメンバーらが、約一万個の付け替え作業を行ったという。
「白山開山千三百年」を記念して二〇一七年に始まり、今年で五年目。地元の白山一里野温泉観光協会のメンバーらが、約一万個の付け替え作業を行ったという。
千枚田はまだかな?大人気らしいから駐車が大変だと聞いた。今年はコロナで見物客が少ないだろうからチャンスかも知れない。
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