2021年8月21日土曜日

ゲレンデに虹の煌めき

今朝のニュース記事の欄で、ひときわ目立った写真が目に入った。記事を読むと一里野スキー場のゲレンデだという。
一万三千個の発光ダイオード(LED)で夏のゲレンデを彩るイベント「灯(あか)りでつなぐ白山」が、白山市尾添(おぞう)の白山一里野温泉スキー場で開かれている。毎日、日没後から約四時間ほど自動で点灯し、涼しい高原の気候の中で幻想的な光景を楽しむことができる。九月二十六日まで。無料。

ワンダフル!見に行きたい!
イルミネーションは、ゲレンデに設置されたペットボトル型LED「ペットボタル」が優しい光で照らす。手取川をイメージした青色と、登山道の加賀禅定道を表現した虹色の二種類の模様があり、三十分ごとに切り替わる。天気が良ければ満天の星も楽しめる。
「白山開山千三百年」を記念して二〇一七年に始まり、今年で五年目。地元の白山一里野温泉観光協会のメンバーらが、約一万個の付け替え作業を行ったという。

千枚田はまだかな?大人気らしいから駐車が大変だと聞いた。今年はコロナで見物客が少ないだろうからチャンスかも知れない。

千枚田は畦の煌めき
日が暮れてからが見頃となる。自分の齢を考えると現地までかなり遠い場所なので行くのはちょっと無理だなぁ。

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