昨日は思いがけないご馳走にありつけた。それは娘夫婦の親戚から珠洲産のサザエをわざわざわが家まで持参していただいたのである。発砲スチロールの箱にはサザエのほか、アワビも2個入れられていた。こんなおいしいものを何故頂けるのか不思議なのだが、親戚では余り好物ではないという。そんなことで去年も一昨年もいただいた。
まる1日たっているから生では食べない方がよろしいかと言われたので、半分は茹で、残りは壺焼きにすることにした。物置の手の届かない場所に鎮座している七輪や炭を降ろして先ず炭に着火しようとしたが、湿っているのか着火するまで難儀した。
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