わが家から2,3分歩けば広大な蓮田が見える。今年も9月末となったが、蓮田の収穫がボチボチ始まった。歩道の道端に規格外れのレンコンが格安で販売されるようになった。
1袋500円で5,6個入っている。無人の販売所は農作業が始まる前に設置され、農作業が終われば販売所も撤去される。ウチの家内も時々利用している。粘土質の田に鍬でレンコンを掘り出して収穫する。小坂地区から千坂地区にかけてのレンコンは鍬彫りレンコンとして風味が格別なことから、高値で取引されている。
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広大なレンコン田の蓮の葉も枯れてきた |
わが家から2,3分歩けば広大な蓮田が見える。今年も9月末となったが、蓮田の収穫がボチボチ始まった。歩道の道端に規格外れのレンコンが格安で販売されるようになった。
1袋500円で5,6個入っている。無人の販売所は農作業が始まる前に設置され、農作業が終われば販売所も撤去される。ウチの家内も時々利用している。粘土質の田に鍬でレンコンを掘り出して収穫する。小坂地区から千坂地区にかけてのレンコンは鍬彫りレンコンとして風味が格別なことから、高値で取引されている。
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広大なレンコン田の蓮の葉も枯れてきた |
いつものことだが、月末に忙しい仕事をしなければならない。仕事とは、小学生低学年下校時の交差点交通誘導の当番表の作成である。この仕事を引き受けたのが62歳だったが、それ以降月末になると学校から配布される下校時刻表に基づいて作成する当番表である。
毎週1回の誘導員当番はやがて20年目を迎える。誘導員も二十数名を数えたこともあったが、20年程当番を務めていただいた方々が、高齢のため引退された人も多い。
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町内のシニアクラブでグラウンドゴルフ部会がある。会員は15人前後で推移している。開催日は毎週水曜日AM9:00からとしている。会場は隣町の八幡公園。今日は晴天、絶好のグラウンドゴルフ日和であった。
3月と5月に白内障の手術をし、なおかつ体調が優れなかったので先週まで休んだ。今日は久しぶりにプレーした。今日は市のシニア層の大会があるということだったので、町内から腕に自信のある数名がそちらに参加したので、町内の例会はいつもより人数が少なかった。
シニアクラブの大会 |
写真は今日のプレーとは別物であるが、公園内に8ホールを設け、4巡して腕を競っている。4巡で32ホールなのだが、今日は何と2回もホールインワンとなった。これまでの最高は3ホールインワンだったが、もっと真剣にプレーすれば成績アップするだろうが、なかなか簡単ではない。なんやかんや言いながらプレーしているのだが、コミュニケーションに役立っていることは間違いない。それに少しは健康のためになっているだろうから、来週もプレーしたい。
中3の娘さんが一人で家にいて洪水に襲われ、2階に避難し父親や同級生に現況写真を送ったが、そのうち通信不能となったという。家は基礎部分だけ残って他は全て流さてしまった。
二階の一室で恐怖に包まれ、とうとう濁流に飲まれたと想像するしかないが、娘さんの心境を思うといたたまれない気持ちで一杯である。一刻も早く発見されることを祈りたい。
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むごい爪痕 |
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娘さんが2階窓から写して友人に送った写真 |
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父親のご心痛はいかばかりか |
今朝のニュースを検索していたら、生後3か月の赤ちゃんが化粧まわしをした写真が掲載されていた。赤ちゃんは何と昨日優勝した大の里が生まれて3か月目の写真だという。
そして赤ちゃんはニコニコ顔をしているのである。こんな写真は初めて見た。
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化粧まわしが嬉しくてたまらない・・・という顔ではないか |
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優勝祝賀会にはお父さんも |
まだ復興が手つかずの状態にある被災地に昨日から現在も非情の雨が降り続いている。仮設住宅の住民も床上浸水で避難を余儀なくされている。正に踏んだり蹴ったりである。
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子供の頃に遊んだ笹川橋付近も |
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こんな子供がいた |
9割勝っていた大の里だったが、驚きのバネを持った若隆景に見事やられた。敵ながらあっぱれというところか。三役経験者の実力者相手に2度のもろ差しを許すなど、今場所はあまり見せていなかった脇の甘さを突かれた。「昨日から良くなかった。昨日の落とし穴にハマった感じがする」と物言いがついた11日目(琴勝峰)戦からの流れを反省した。
一方で、連勝中は言葉数が少なかったものの、敗れたことで重圧から解放された。報道陣から「張り詰めていた部分があったのでは?」と問われると、「そうですね。気持ち的にすっきりしたと思う。明日からまた頑張ります」と気持ちを新たにしていたという。
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驚異の粘りに根負け |
今日の相手は琴桜。1差で高安が・・・
5年前に新入幕を果たした炎鵬は白鵬の土俵入りを務めたことがあった。その炎鵬は脊椎損傷の大怪我で引退もささやかれていたが、先場所から序二段で復帰した。そして昨日は5連勝だという。大の里の人気で忘れられた炎鵬だが、序二段で無敗の記録を作っている。
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5連勝! |
元幕内の序二段炎鵬(伊勢ケ浜)が千代大光(九重)を押し出し、土つかずの5連勝を飾った。立ち合いでしっかりと当たって押し込むと、回り込む相手を逃さず、力強い下からの押しで圧倒した。脊髄損傷の大ケガから復帰2場所目となるが「復帰して一番いい相撲じゃないですか」と自賛。「土俵に上がるまでの落ち着きというか、今日は心が座っていた。正直、負ける気がしなかった」と明かした。首をケガする以前、番付を上げていた時期にはあった感覚だといい「いい時の状態を思い出せた。自信になる一日でした」とうなずいた。
幕内筆頭あたりで大活躍していた炎鵬だが、大病を克服して序二段から再スタートした精神力に頭が下がる。
花道の奥では、指導を受ける宮城野親方(元横綱白鵬)が見守っていた。かつて付け人も務めた炎鵬は「気になりますよね。見守ってくれるのは心強い。気にしてくださっているのでうれしい」と笑顔。「いい相撲をとろうと、より一層気合が入りました」と、会心の一番で応えたことを喜んだ。
9連勝大の里の陰に炎鵬の活躍もあることを忘れてはならない。
先日の旅行で飛行機を利用したのだが、行きも帰りも羽田空港に寄った。羽田はこれまでも何回も利用しているのだが、到着ゲートから出発ゲートまでの移動距離が極めて長いのには閉口する。先日の帰りは、到着ゲートから小松行出発ゲートが実に遠かった。出発ゲートは22番だったが、ここまで4,5百mはあるのではないかと思われる。待合ロビーも広大だった。
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左側から歩いて22番ゲート待合室へ |
これまではもっと端のゲートだったように思う。いつもだが、余りにも広大過ぎて自分がどこにいるか把握できない。
今から二十数年前になるが、東京で3か月間の研修があった時、羽田空港のビルが新築完成したというので自主的に見学に行った。今の第1ターミナルだと思うのだが、そのビルの屋上で飛行機の発着を数時間眺めていたことがあった。ぞろぞろと次々に出発する様子を見て、いよいよ飛行機の時代が到来したことを実感した。国鉄が分割民営化して7,8年経過した頃だった。
さて、あと何年羽田を利用できるか・・・。
浅虫温泉の宿を9時に出発し、青森市内に向かった。青森には現役時代に講習会に出席したことがあった。その時は連絡船発着場付近を散策した。今回、青森駅付近がその当時と随分様変わりしていた。
青森港 連絡船八甲田丸がなつかしい |
ねぶたの家ワ・ラッセの展示物は迫力があった |
大勢の人で賑わっていた |
前に来た時はこのような施設はなかった |
ここはべらぼうに広い |
縄文時代にこんな広い建物があったとは驚き |
復元された建物群 |