わが故郷でもある能登町で、移住相談が4、5月で10件と倍増しているという。
2年前に柳田の生家を買い入れてくれたのはアメリカ人だった。
そして移住して間もなく震災に遭遇され、富山県内に避難生活をされていたが、最近戻ってこられたという。まことに心苦しく申し訳ないと思う。1日も早く念願の民宿を開業できる日が訪れることを祈らずにはいられない。
あばれ祭はもうすぐになった |
地震支援をきっかけに 能登町への移住相談が、今年4、5月に10件あり、昨年度同期の5件から2倍に増えたことが、相談を受ける「町定住促進協議会」のまとめで分かった。担当者は「能登半島地震後の支援活動に関わった人で、移住を希望する人の分が増えている」と分析している。
ますます移住希望者が増えるよう期待したい。
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