白山市北安田町で建設が進む西松任駅である。
松任駅と加賀笠間駅の間に新設される西松任駅は地元からの要望を受け自治体が費用を負担する請願駅として、3年前から建設が進められている。25日は白山市の田村市長らが現地を視察し、工事を行うJR西日本から進捗状況などの説明を受けた。総事業費はおよそ19億5000万円で、駅舎は改札口の設置や内装の整備を除くおよそ9割が完成しているという。市の推計では1日あたり1900人の利用者を見込んでいる。
「白山市以外の学校へ通う高校生とか非常に利便性が上がる。金沢駅や小松駅に対し、多くの一般の方もここから乗ってもらって新幹線を利用してもらいたい」
10月29日には地域住民を対象び見学会が予定されていて、来年3月16日に無人駅として開業する。
10月29日には地域住民を対象び見学会が予定されていて、来年3月16日に無人駅として開業する。
駅が完成すると新幹線白山総合事務所の見学ができそうなので、行って見よう!
0 件のコメント:
コメントを投稿