梅雨入りや梅雨明けは毎年9月に見直されているという。統計を取り始めた昭和26年以降、関東甲信のこれまでで最も早い梅雨明けは4年前2018年の6月29日で、このまま確定すれば過去最も早い梅雨明けとなり、東海と九州南部では過去2番目に早い梅雨明けとなる。
また梅雨の長さも東海が13日間、九州南部で16日間、関東甲信が21日間と、いずれもこのまま確定すれば過去最も短い梅雨となる。
北陸地方でも今年は「カラ梅雨」になるかも知れない。何時までも続く梅雨はうっとうしくて気分までジメジメしてくるが、これから心配なのは水不足である。
梅雨明けとは無関係ではないのが、東電のギリギリ発電である。何せ、梅雨明けで太陽が容赦なく降り注げば、屋内外に気温急上昇をもたらす。一斉にエアコンスイッチオンとなれば即一斉ダウンが予想される。
何で今年になってこんなことが発生するのだろうか。梅雨明けでダムの貯水量が予想外に少なくなったか? な、わけないなぁ。
政府も東電もしっかりして頂戴!
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