網走の流氷を堪能して特急列車で数時間、札幌からすぐ小樽に向かった。その日遅く札幌に戻って1泊。翌日行ったのが北大構内にあるというクラーク博士像。6年生の担任の先生が話してくれた「Boys, be ambitious.(青年よ、大志を抱け)」のクラーク博士のことが妙に印象が残っていたので銅像を見に行った。
宗谷岬には間宮林蔵の銅像があった。しかし、写真撮影した覚えがないので写真ゼロ。
宗谷岬に心が奪われて間宮林蔵の銅像をパスしたようだ。樺太が大陸と繋がっていないことを確認したというすごい人なのだ。
岬と至近距離にあった間宮林蔵の銅像 |
また、函館の高田屋嘉兵衛の銅像の写真もない。
話が元に戻るがクラーク博士は、明治9年7月、北海道開拓使長官黒田清隆に、将来の北海道開拓の指導者を養成するため「札幌農学校(現北海道大学)」の初代教頭として招かれた。1期生16名に、動物、植物学のほか、キリスト教の教えによる道徳を英語で教えるなど、大きな影響を与えた。
羊ケ丘展望台にも銅像が |
北海道にそんなに短い期間しかいなかったことは初めて聞いて驚いた。
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