昨日の午後3時過ぎ、PCをしていたら突然スマホが「緊急速報です!」と大音量で鳴動した。すぐ迅速的確に行動すべきなのだが、しばらく動けない金縛りの術に嵌まった。これが直下型地震だった場合、恐らく逃げ遅れて瓦礫の下敷きでもがいていたことだろう。
TVの緊急地震速報画面 |
能登半島地震では、集会所でPCをしていた時だった。集会所は老朽化した建物だったので、揺れ始めて即、外に飛び出した。昨日は震度2、能登半島地震の際は震度4、揺れは昨日より遙かに大だった。
今朝の新聞を見ると、鳥居が倒れて散乱している写真が掲載されていた。それでも、大怪我や死者がなかったのは何よりだった。目を引いたのは、見附島が土埃に煙っている写真だった。
肌落ちして土煙が上がった |
59年前(昭和38年)の見附島が少しだけ見える (AIでカラー化) |
崩れないような保護工をすれば景観が台無しだし、なにか妙案は・・・
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