ここ数日は荒れ模様の日が続いて、医王山の麓では雪景色になった。例年だと12月中旬にタイヤ交換をしているのだが、今年は積雪が早いかも知れないという情報もあって、久しぶりに青空が広がったのでタイヤ交換をすることにした。
去年辺りからタイヤ交換がきつく感じるようになった。しかし、業者に頼むのはまだ先のことと考え、午前10時から作業に着手した。最初の作業は下駄箱のてっぺんに乗せてあるジャッキの格納した箱の取り下ろしだった。ジャッキの上には靴の箱がズラリと並んでいるのでそれを降ろして、ようやくジャッキが格納してあるケースが降ろせる。次にタイヤを積んである物置に行き、上に置いてある数種類の箱類を降ろさなければならない。
ジャッキはこの類い |
物置から作業場所までタイヤを転がして仮置き。ガレージに駐車している状態で右側2本を交換した。左側の2本は壁との間隔がないので外に移動した。
作業状況の類似写真があった |
物置に格納するタイヤを運び、タイヤの積んでおく場所を掃除して積み重ね、最後に炬燵用の天板を乗せて一旦降ろした箱類を元に戻した。最後の作業はジャッキの格納。置く場所は手を伸ばしてようやく乗せることが出来るところなので、渾身の力で持ち上げて所定の位置に納めた。
以上で全作業が終わったが、疲れ方が去年の2倍くらい。来年は業者に依頼した方がよさそうだなぁ。とほほ。
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