車両基地が浸水し120両の車両が全て廃棄処分された |
代替車両が山口県の工場から船積みされ、金沢港に陸揚げされた。
リポート記事
「午後5時の金沢港です。台風19号の影響で浸水した北陸新幹線の代替車両が陸揚げされています」
今回のW7系には新たな機能も加わっていて、台車の異常や予兆を感知する台車モニタリング装置や車いす用のフリースペースも設けられている。
到着した車両は年内には運行を開始する予定。JR西日本では今回の代替車両2編成に加え、敦賀延伸に向け今後さらに11編成の投入も計画している。
撮り鉄が後を追った |
車両は4日未明に金沢港を出発し、トレーラーで国道8号線を経由し白山総合車両所に運び込まれた。組み上げや検査、試運転を行い、今年中に営業投入するという。車両の追加投入は2015年10月以来2回目となる。
この輸送作戦の経費は1億円を突破するという。On railで山陽・東海道・北陸新幹線経由では何故不都合なのかは素人では判断がつかない。
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