年中大型連休がズーッと続いている身分、現職時代では天国のような時間を過ごしている羨ましい自分がここにいるのだが、今朝の思い出の道具は3D写真。時は昭和46年12月、現場勤務を志願して大野工事区という事務所に転勤した。で、3D写真で事務所があった辺りと、借り上げ宿舎や新幹線建設現場を思い出せる位置を定めた。
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右端上部には厳島が見える |
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角度を変えて担当した現場を見た |
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左下は大竹トンネル入り口、上部は大野トンネル出口 |
年中大型連休がズーッと続いている身分、現職時代では天国のような時間を過ごしている羨ましい自分がここにいるのだが、今朝の思い出の道具は3D写真。時は昭和46年12月、現場勤務を志願して大野工事区という事務所に転勤した。で、3D写真で事務所があった辺りと、借り上げ宿舎や新幹線建設現場を思い出せる位置を定めた。
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右端上部には厳島が見える |
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角度を変えて担当した現場を見た |
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左下は大竹トンネル入り口、上部は大野トンネル出口 |
今朝の新聞に、色鮮やかな鳥の写真が掲載されていた。撮影者は日本鳥類保護連盟会員の田谷樹(たつき)さん(52)=同市中島町藤瀬だという。鳥の名前は聞いたことがあるが、どんな鳥なのか確認してはいなかった。
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田谷さん撮影のブッポウソウ |
緑と青が際立った色がカワセミに似ているので、調べて見るとやはりカワセミはブッポウソウ目となっていた。
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羽根を広げて飛んでいる状態がきれいだ |
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樹洞と称する木の穴に営巣するという |
県内では加賀地方を中心に分布が確認されているが、能登での目撃情報は珍しいといい、田谷さんは「能登の自然環境が豊かなあかしだ」と話している。ブッポウソウは「近い将来に野生での絶滅の危険性が高い」として環境省、県のいずれのレッドリストにも掲載されている。県によると、全身は光沢ある青みがかった緑色で、くちばしが赤いのが特徴。能登地方では七尾市と羽咋市の一部地域、輪島市沖の舳倉島で分布が確認されている。
ブッポウソウは、ツバメなどと同じ夏鳥として日本に飛来する。本州、四国、九州で繁殖し、冬は東南アジアに渡って過ごす。全長は約30cm。体重は、約150gグラム。翼を広げると60cmくらいのおおきさ。全身緑色でくちばし、足は赤色、飛ぶと翼に青白色の斑が出るという。この鳥を見たいと思うが、渡り鳥でかつ山の中に生息することから、残念なことだが見ることはないのだろう。![]() |
地図からして小山の先端にある筈だが・・・ |
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灯台や樹木らしきものはなく、撤去されたと判断した |
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崎山(さきやま)の先端部分にあった宇出津灯台 2011/8/13撮影と記録されていた |
県内では、19基の灯台が廃止された。金沢港の防波堤や橋立港、滝港、能登宇出津港、小木港などの防波堤灯台11基と、美川灯台、かほく市の白尾灯台、宇出津灯台、能登島灯台など、日本海沿岸灯台8基を廃止する予定とする記事があった。国は、廃止の時期については、地元自治体との協議が調い次第、順次廃止の意向である・・・としている。
この記事で、灯台は港の防波堤に設置された灯台と一般に灯台と称する2種類あることも知ることが出来た。禄剛埼灯台や猿山灯台は知っていたが、県内に19もの灯台があったことはこれも初めて知った。
平成10年8月、金沢を朝早く出発して小牧の名古屋空港から青森空港に到着し、青森市内の三内丸山遺跡や青函連絡船の岸壁等を見学した。翌日から受講する技術講習会に出席するための出張だった。この年の4月から新しい職場に勤めて初めての出張だった。
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大型掘立柱建物跡(ユネスコ調査団) |
巨大な縄文式建物(居住用ではなく祭礼用と考えられる) |
さて、特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡である。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められている。この遺跡は、今から約5900年前~4200年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていたという。
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縄文人のくらし |
昨日(26日)、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、青森市の三内丸山遺跡など17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)を世界文化遺産に登録するよう勧告した。
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世界遺産登録予定の縄文遺跡群 |
農耕に移行せず、狩猟などを基盤としたまま定住した縄文時代の人類の生活実態を示す貴重な物証として世界的に認められたのである。7月16~31日にオンライン開催されるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通しだという。
平成18年2月、佐賀県であった技術講習会では、吉野ヶ里遺跡を見学した。ここは縄文時代から弥生時代にかけての遺跡だが、規模的には巨大な遺跡といえる。
この遺跡では、多くの高床式建物が復元されている |
今朝、どういう風の吹き回しかLIVEカメラ巡りをして見たくなった。全国どこのLIVEカメラの映像でも見ることができるようになった。そのカメラの性能も格段に向上して、臨場感を存分に味わうことが出来る。
先ず、東京汐留からみよう。
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浜離宮と東海道・山手線に囲まれたビル群エリアが汐留 |
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輪島港 |
今年も火野正平「こころ旅」が長崎県から始まった。そして、先週は石川県を駆け巡った。今朝は富山シリーズが始まったのだが、もうすぐ72才の誕生日だと話していた。この番組が始まったのは10年前からなのだが、火野正平の元気の良いのに脱帽するばかりである。北海道までチャリオと旅を続け、秋シリーズでは沖縄まで旅するという。長い上り坂の途中でハァハァ大息をつきながら「もういや!」といいながら、下り坂では、「人生、下り坂最高!」と叫んでいる。
さて、先週の石川県は千里浜、増穂が浦の手前の機具岩、能登鹿島駅近くの鹿島神社と巡り、最終日の先週金曜日は千枚田を起点に輪島市内の竜ケ埼灯台までの行程だった。手紙の行き先は竜ケ埼灯台だという。エッ、そこどこ?その場所はうかつにも知らなかったのである。
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冗談にナンマイダと呼んだ |
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七ツ島が見える・・・と正平氏 |
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あれっ、いつも見慣れた景色だ |
貴景勝に勝って、ひょっとしたらと思いながら琴恵光戦だったが、どうしたのか本来の遠藤ではない取り組みとなって負けてしまい、昨日は照ノ富士との対戦は勢いのある照ノ富士にはかなわないだろうと思いながら対戦を見守った。照ノ富士の優勝が懸かった大一番は立ち会い互角、土俵際で投げの打ち合いになった。もろ差しになって攻め続けた遠藤は右からの下手投げを繰り出し、防戦一方だった照ノ富士は抱え込んで左から小手投げをかけた。両者ほぼ同時に落ち、軍配は照ノ富士に向いた。スローモーションの解説画面でも、遠藤の体が先に落ちたように見えた。
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さぁ、どうなる? |
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遠藤の髷が・・・ |
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どの写真を見ても照ノ富士の手が先に着いた写真はなかった |
昨日(21日)昼過ぎに接種予約した医院から電話がかかってきた。何だろうと不審な気持ちで電話に出たのだが、接種日の変更連絡だという。7月9日予定の接種(夫婦二人分)を6月16日に変更するが都合はどうかと。少し遅いなぁと思っていた接種日が早くなると言う。これには何の支障もあるはずも無いので即「分かりました」と返答した。金沢市は医療機関に接種人員を増やし、かつ、スケジュールを早くするよう指導したその効果だろう。
今日の朝刊によると、21日開かれた定例会見で、山野市長は対象となる高齢者およそ11万1000人のうち、これまでに6万9500人が接種の予約を済ませたと説明したという。その上で7月末までに8万3500人のワクチンを確保したことから予約に空きがでたという。このため、現時点で8月以降の接種となっている人は予約を取り直してほしいと話している。
金沢市松寺町の木島病院で20日、リハビリ用体育館を活用した市内最大規模の新型コロナワクチン集団接種が始まり、初日は高齢者102人が接種を受けた。同病院は今後、ワクチン供給量に応じて接種者数を段階的に拡充し、6月中旬からは1週間当たり最大2100人を受け入れる。
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看護師が接種して回るシステム導入 |
バスケットボールコート1面と同等の広さの特設会場には、男女別に各30人分の席が並べられ、看護師が2人1組で高齢者にワクチンを接種して回った。
同病院によると、ワクチン用の注射器の納入に合わせ、19日に急きょ予約を受け付けたところ、数時間で枠が全て埋まった。1日当たりの接種者数は100人でスタートし、6月16日からは300人に拡充する。市内では19病院が集団接種を予定しており、市立病院は17、18日に各40人に接種した。市は7月末までの高齢者接種の完了を目指している。
3月中旬から接種予定としていたが、ワクチンの入荷が滞り2ヶ月前後遅延した。ま、この程度の遅れなら問題なしとしてよかろう。
生きがいの有無で7年後の生存率が10%も異なるとの報告がある。首相官邸「『生涯活躍のまち』構想中間報告」(2015年)による。
生きがいは人それぞれで違いがある。また、別の調査では、生きがいが「ある」人は「ない」人に比べ、長生きするだけでなく将来介護が必要になる確率が40%低いこともわかっているという。
さらに、75歳以上の人の外出が心身にどのような影響を与えるのかを5年間に渡って調査した結果、外出の機会が多い高齢者ほど身体機能を維持していることがわかったとも。
●生きがいは寿命にも関係している!
健康や寿命と関係がある生活習慣といえば、喫煙や睡眠、食生活などのあり方を思い浮かべるが、実は、健康のために「生きがい」が重要であることは、研究からも明らかになっている。ある調査では、高い目的意識を持っている人ほど、心血管疾患や死亡のリスクが低く、寿命や健康寿命が長いことが示されたという。つまり、人生を前向きな気持ちで生きている人ほど、健康上のリスクを減らせるということになる。
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この地図で能登商船宇出津・七尾間の航路が想起できた |
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別府港 まだ定期船は就航しているのだろうか |
関西汽船別府・大阪南港間 今もあの時の雰囲気が蘇ってくる |
感染者が一桁台に推移していたのが急に二桁、それもいきなり80を超えて驚いた。それ以降、少しはダウンしていたが終息する見込みがなく昨日、一昨日と40台が続いている。 16日から終日、酒類の提供自粛が始まり、まん延防止等重点措置が適用された金沢である。
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どうしたことかテレワークの復活がない |
石川県は14日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に準じた措置をとる「まん延防止等重点措置」の適用に伴う対応を決めた。金沢市を対象とし、期間は16日から6月13日まで。市内の飲食店に要請している時短営業の期間を延長し、新たに酒類提供の終日自粛を求める。5月末から予定されていた公道での聖火リレーは中止する。
31日までとしていた、飲食店への時短要請や「兼六園」など県の施設の休業期間を、6月13日まで延長する。この影響がわが家にも及んだ。今月10日、金沢市高砂大学校の入学式が行なわれた。この大学に家内が入学したのだが、毎週1回の講義で最初の登校日が17日、それが急遽取り消しとなって講義再開はまだ目処が立っていないという。
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高砂大学校受講模様 |
昭和36年10月、能都町交通安全協会が主催した自動車運転免許講習会の軽自動車(二輪)免許講習会を受講して軽二輪免許を取得した。赴任してまだ2ヶ月しか経たないのに、ずうずうしくも上司である助役に講習会に行きたいと申し出て、年休ではなく勤務扱いで受講した。動機は第1種原付自転車運転許可証があったのだが、事務所にあったのがメグロ125ccのバイクだったので、これに乗り能登中を走り回りたいと思ったからだった。
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メグロオートバイ(125cc) |
わが家に花が咲く木が数種類あるのだが、今満開になっている花がヤマボウシである。この花を見ると、十数年前の職場で犀川の水害調査に現場に向かう際に、湯涌街道と犀川が接する付近にこの花が咲いていたのが印象的だった。梅雨入りする少し前に満開になる花なのだが、今年は桜と同様に10日ほど早いのかも知れない。
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今年初めて低い枝に花が咲いた |
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横一列に咲いているのでちょっと見づらい |
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二階から撮ってみた |