県内感染者も66人に急増した。県内の検査体制は十分なのか手が一杯となっているのかそれに関するデータがないので判断できないが、大阪では保健所のキャパ超えで手が回らなくなって検査が滞っているという。
緊急事態宣言発令から一夜明けた8日、対象7都府県の1つである大阪の保健所の現状が浮き彫りとなったという。
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の大阪エヴェッサはこの日、新たに3選手が陽性判定を受けたと発表。チーム内の感染確認は計8人(選手7人、チーム関係者1人)となった。今後は選手、関係者、スタッフ全員のPCR検査実施に向けて調整しているが、安井直樹代表は「保健所の方もキャパシティーを超えており、全員の検査が受けられていない状況でございます」と説明した。
チームが公表した経過表によると、新たに感染が発表された3選手は6日にPCR検査を実施。7日に陽性が確認された。そのうちの1選手は3月28日に38・2度の発熱を訴え、4月1日に解熱。だが、翌2日に嗅覚障害が発生した。検査実施が発熱から9日後となった点に、安井代表は「理由に関しては保健所マターの話になってくるので、把握できていません。指示を待っていた結果、この日(6日)になったということです」。感染拡大による、検査現場の混乱ぶりがうかがえた。
もう1ヶ月以上も前の投書だが
いまでも、3月4日になっても、保険所は検体検査を拒否しているのでしょうか?とうとう、アメリカも日本人の入国規制を始めようといってさ。
という質問に対して次のような回答があった。
そもそも、保健所は「検査が受けられる医療機関を紹介する」だけで、保健所が検査をするわけじゃないですから、「検査拒否」ではなく「紹介拒否」ですね。(保健所が検査しない?これは初めて知った。)実際に検査をするのは、一般傷病患者と分離して検査できる体制が整っている病院などの医療機関です。(そうなんだぁ)
「検査が受けられる医療機関(病院)名」を一般公表してしまうと、検査希望者が大量に押しかけ、その医療機関のキャパを超えてしまって、一般傷病患者の受診に支障を来たすほか、その医療機関が感染スポットになりかねないから、情報公開に制限をかけているだけです。(フーン、そうだったか)
だから、世界各国から日本の調査データは信用ができない。実際は感染者が何十万人もいる筈という者が多数あるという。何でも無い人が検査したいと申し込みがあると医療崩壊するという。この辺は素人だから判断しようがないが、4,5日前から熱があっても検査拒否とはバラマキ感染の元凶となり得る。あの韓国のドライブスルーが羨ましく思えるではないか!
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