中学進学ですぐやめたケース＆高校進学でもやめないケース

小さい頃は親の意向で子どもに色々ある中から一つ二つは習い事をさせる。二人の娘はピアノを小学校卒業まで続けた。下の娘はピアノはいやいやだったが絵が好きだったので二つの習い事をしていた。上の娘もピアノのほか習字を小学校卒業まで続けた。

下の娘は絵の習い事の成果だと思うが、ある展覧会に出品した絵が金賞を受賞した。この受賞でＴＶの北電ＣＭに出ることになり、半年ほどＣＭが流れていた。
上の娘は大学に入ってジャズクラブに入り卒業までピアノを続けた。

しかし、社会人となって二人ともピアノや絵も止めた。そしてその子どもたちだが、内孫二人は幼稚園児の頃からピアノを習い始めた。上の孫中学進学を機にそれを止めてしまった。下の孫も中学生になったらやめるものと思っていたが、一向に止める気配が無く、中３の去年は校内の音楽発表会でピアノの伴奏をやっていた。

音楽発表会Ｈ２６　小２の下の孫

同じく小５の上の孫

そしてこの４月から下の孫は高校生になったのだが、一向にピアノをやめる気配がない。
毎日３０分くらいは練習している。これが何時まで続くのだろう。受験勉強の合間も練習は途絶えることは無かった。しかし苛烈な受験戦争が待っているので、あと暫くだろうなぁ。