二つ折りの携帯にもカメラはあったが、写真を比べてみるとスマホのカメラが長足の進歩をしたことが明白である。そしてまた、スマホカメラのメリットはカメラが高性能化して何と言ってもポケットに入れてどこでも持ち運びが出来ることだ。
携帯電話が普及しはじめて約25年、スマホが普及しはじめてからは約10年だという。
携帯端末は驚くべきスピードで進化している。特に進化している機能の1つがカメラ機能である。
スマホカメラはどこまで進化したのだろう。画素数は一眼カメラの領域に迫った。カメラのスペックで一番最初に比較されるのが画素数である。
スマホカメラの画素数は、ついに4000万画素にまで到達しているのだ。
さて、そのスマホで写したデータなのだが、前のスマホの場合はメモリカードを抜いてPCに取り込んでいた。これが以外に煩わしい思いをした。スマホからメールで送信したりもしたのだが、写真の画素数がやたらに大きい(3.5Mbt/枚)ので送信料が高くついた。(ドコモの戦略か?)
昨年夏にスマホを買い換えたのだが、カードの取り出しが極めて面倒なので悩んでいたのだが、ケーブルに繋げば簡単にデータ取り込みができるという投稿記事を見て、ケーブルを買いに行った。100円ショップにあったのでPCに接続してみたが接続不可。このケーブルは充電専用で通信機能が無いことが分かった。
ケーブルを通信・充電兼用に買い換え接続してみたら超簡単に取り込みやスマホデータ消去もできた。
そんなことで、最近は一眼レフよりもスマホで写した写真が多くなった。山歩きの写真でもかさばらないスマホがあれば十分だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿