世界遺産の厳島神社(廿日市市)は先月31日、昨年6月から進めている大鳥居の修繕工事の様子を初めて公開した。主柱などでシロアリ被害が進み、「全体の2割」の部材が傷んでいるとした。修復をしながら耐震性や耐風性を高める補強工事を決めるのに時間がかかっており、工期は引き続き「未定」としている。
損傷状況の調査開始 |
足場組み立て
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根元のシロアリ被害が大きい |
最上部の損傷状況 |
このニュースを見ていたら、数々の思い出がこみ上げてきた。宮島には数え切れないほど行ったことがあるのだ。
最初はS35年の修学旅行だった |
工事の安全祈願:新幹線建設で宮島対岸に3年弱住んでいた |
娘の七五三をこの本殿でした(S49)
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4月から大学生と高校生になる孫と旅行で(平成25年3月) |
この頃既に相当傷みが出ていた |
あの頃は二人ともまだ無邪気だったなぁ |
弟夫婦が新婚旅行に来て案内したこともあったり、三角測量作業実習で測量機械を担いで宮島に行ったこともあった。思い出は尽きないなぁ。
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