2020年4月18日土曜日

垣根の剪定

数日前から好天が続いていたが、今朝から雨。この時期に必ずしなければならないことがあるので、昨日は垣根のレッドロビン剪定作業をした。新芽は深紅色をして凄く綺麗なのだが、ランダムに伸びるので放置しておくわけにはいかない。
剪定ばさみは3回に分けてやらざるを得ないのである。

先ず、家の内側をカットする。次に隣家の敷地に入って外側のカット。3回目は天端部分のカットとなる。
内側の剪定前の状態
隣地に伸び放題となっている
内側面のカットは剪定ばさみを適当に振り回しながら作業可能だが、外側カットはそういうわけにはいかない。柵が設置してあるので自由にならない。隣地なので散乱した屑は直ぐ集めて清掃することになる。

天端カットの為にはガイドテープを張ることになる。脚立の上に登って数回移動しながらの作業である。この作業が最も面倒なのだ。
作業終了!(午前と午後にまたがった作業となった)
もう少し手間がかからない植栽にすべきだったという思いと、いやいや、あの深紅の色合いが最高じゃないかという思いが交錯する。
この剪定の2日前も天候が良く、1週間前に石灰を撒いた猫の額より狭い畑の畝づくりをやった。
天気が良くなればキュウリ・トマト・シシトウを植える
この畑は北側にあるので日照がある初夏から秋にかけての作物しか育たない。
町内の数世帯の方々は50,60坪の畑を借りて色々な作物を育てておられるのだが、その方たちは年がら年中、手間暇惜しまず畑仕事をされているが、尊敬に値する。
自分には、この畝一条が最適だと思っている。

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