金沢市が農産物ブランド「金沢そだち」に認証する「金沢すいか」の初競りは13日、同市中央卸売市場で行われ、みずみずしく育った2386玉が次々と競りに掛けられた。「令」「和」の文字があしらわれた記念セット(4Lサイズ2玉入り)は、過去最高の10万円で競り落とされた。
2玉1組10万円也 |
通常の金沢すいかは、1ケース(2玉入り)が2200~4200円で取引され、例年並みとなった。同じく金沢そだちに認証されている「小玉すいか」の競りも行われた。
1個に1文字ずつ遮光シールを貼って栽培され、競られたのはこの2個のみ。通常の30倍を超える価格に競り会場もどよめき、スーパーの担当者は「元年なので『1』がついた値段と決めていた」。
十万円とは凄いスイカだと思っていたのだが、北海道で「でんすけスイカ」というブランドのスイカが1玉なんと75万円で競り落とされたという。
北海道当麻町の特産品で、黒い皮が特徴の高級スイカ「でんすけすいか」の初競りが14日朝、旭川市と札幌市の青果市場で開かれた。最高値は旭川の市場での1玉75万円で、過去最高額を更新。これまでの最高額は2008年の65万円だった。
過去最高額の1玉75万円で競り落とされた北海道当麻町産の「でんすけすいか」(14日午前、北海道旭川市)
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一切れ5万円くらいになるのだろうか。そういえば大間のマグロが3億円の値が付いた。
度胸一代で落札するのだろうが、度胸だけでこんな値を付けられる筈もない。
うなるほど金がある人がいるということだ。
「宵越しの金は持たねぇ」の江戸っ子肌が好きだなぁ。
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